繭を蝶に変えた

2018 年 5 月、Dawnsing Sewing Machine Automation CO.,LTD は、顧客の要求に応じて、VC008 マルチニードル マシン用の自動糸切り装置を設計しました。予想外に、市場の従来の構造を参照すると、設計された自動糸切り装置には、可動刃物台の破損、シリンダーピストンロッドの破損、可動刃物台のガイドレールのずれ、シリンダーの詰まりなど、多くの欠点があります。 2019年3月、第一世代の多針機自動糸切り機VC008をベースに第二世代の製品を開発。初代の問題は回避されましたが、それでもシリンダーが引っかかることがあり、その理由が分析されました。これは、ガイド レールと可動ツール ホルダーの間の横方向の隙間が原因です。1 月に Dawnsing Company は、多針ミシン用の第 3 世代の自動糸切り装置 VC008 を設計しました。これにより、両側のガイド部分の長さが長くなり、シリンダーの隙間や時折の詰まりの問題が解決されました。

2022 年 5 月、お客様は、VG888A & FM787 ナイフ アセンブリとタレット コンポーネントのインターロック ミシンが大きく揺れ、スペアパーツ間のギャップが大きすぎることを発見しました。弊社技術部では早速技術検討会を開催し、原因は偏心スリーブ部の差が大きすぎることにあると分析しました。したがって、最初にストックされた偏心スリーブを細分化して再加工するために人員が編成され、再加工から返された偏心スリーブも完全な検査のために配置され、各偏心スリーブが設計と使用要件を完全に満たしていることを確認しました。2022年6月、お客様よりエコノミータイプ上腕送り偏平縫いミシン VT150​​0 突っ張り線鋼線固定シートが壊れやすいとのご連絡がありました。テストの結果、過剰な熱処理硬度が原因でした。当社の製造部門はすぐに熱処理工場に再加工を依頼し、硬度が要件を満たした後、保管中の部品が適格であることを確認するために極端な破壊試験を実施しました。

430D、1900Aなどの閂止め機の自動糸切り装置は、国際規格に合わせて自社生産しています。セット全体を購入する顧客のニーズを満たすだけでなく、顧客が必要とするスペアパーツの元の部品メーカーの調達も統合します。お客様に利便性を提供します。

度重なる改訂と改良により、当社の製品はミシン業界で高い評価を得ており、お客様から満場一致の評価を得ています。


投稿時間: Jul-04-2022